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小満にネバネバ味噌汁

中医学の考えは、夏という季節は五臓六腑の「心」に相当する。5月5日立夏から「心の養生」を特に大事です。

「心」は人間の「神気」を内蔵し、五臓六腑を統括する大切な役割をしています。夏の養生は「養心」です。

養心すれば、ストレスを解消でき、ストレスからくる様々な病気、不調な症状にも一人で悩まされることはなく、「平常心」で受け取ることができるようになます。怒りすぎるのはよくないのが理解できますが、嬉しいことがあっても、喜びすぎるのもまたよくありません。

しかし、感情の起伏は生きている限り、常にありますので、時には激しい感情に左右されてしまう自分も認め、受け入れることは大切です。常に「平常心」を保つことは簡単なことではありません、一生の修行になるかもしれません。

気持ちや感情をコントロールができたら、血圧が上がり、身体にとって強いストレスなどが減るのではないでしょうか?

だんだん暑くなる毎日に夏ばて防止に、栄養満点の食事をおすすめです。今日ネバネバ味噌汁は夏にぴったりの取り合わせでしょう。 あなたのおうちのネバネバ味噌汁の具はなんですか?

オグラ、大和芋、納豆、なめご? 海藻いり? さぁ〜 夏バテに今から予防!

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