

どうして愛かっさに学びにきたの?
最近愛かっさに体験講座を受ける人が増えています。体験にきた方との会話は以下です。 孫:どこから愛かっさを知っていたの? 体験者: HPから。 孫:かっさを体験したことがありますか? 体験者: 別の所がありました。 孫:かっさの道具を持っていますか?...


耳より早い”眼”の衰え 「耳聡目明」を目指す
「耳より早い眼の衰え」とは、眼の老化に伴って視力が低下することがあるため、耳が先に老化して聞こえにくくなる現象のことを指します。 この現象は個人差や生活習慣、日々のケアなどによっては、耳や目の機能に変化が起こることがあります。...


5月のイライラ クヨクヨが予防するリラックスかっさ
新年度、新学期、新職場、新しいことばかりの4月に 皆様はよく頑張りました。GWになると一気に気持ちが緩めるか 疲れが溜まっているかになりやすい時期です。新しいこと、新しい人間関係など悩むことがないですか? いらいらやクヨクヨといったストレスや不安を感じるときは、リラックス...


眼科の前に朝早く並んでいる
昔から、老いは目と歯から始まるといわれています。 「目はいつまでも見えるもの。誰もがそう思っているものですが、老化や障がいは誰にでも起こる可能性があります。今まで普通に見えていたものが、突然かすんだり、見えなくなってしまうことを、想像したことがありますか?...


春の冷えにどこを温めればいい?
春の冷えに温める場合、先ず、下腹部や足の三陰交(さんいんこう)など、体の中心にあるツボを刺激することが効果的です。 下腹部にある「関元(かんげん)」というツボは、体の中心に位置し、腎臓や腸など内臓を温める効果があります。...


春先の冷えに「よもぎ温補」をするのは知っていますか?
万能役としての「よもぎ」を原材料として使い、専門用具「お盌(わん)」に入れて、火をつけて、じっくり、ゆっくり体の必要な場所を温め、「気持ちも緩めて、体の巡っている感じ」をすると体験者からの声でした。 よもぎ温補は気軽、身軽、手軽で体を温めることができ、使用者は 体におわんを...


生理痛や不眠の方におすすめ
今日、大寒。 一年最後の節気です。大寒が過ぎたり、立春になります。気候も人も 冬藏から春生に徐々に変わっていく。 古くから「大寒大寒 防風防寒」という言い方です。冷えると血行の巡りが良くない、不調になりやすい。この時期、運動不足な方、生理痛しやすい人、不眠に悩む方なら、寝る...


焼きみかん茶
みかん、冬の定番の果物です。手で皮を剥いて、手軽に食べられます。 実はみかんは焼くと生で食べるよりも、さらに体にいいってご存知ですか? 寒い時期、お茶として、焼きみかん茶をおすすめです。 みかんの皮にも多くの栄養素が含まれており、その一つが、β-クリプトキサンチンです。肝...


体が柔らかく、若くなる養生功の練習会
たっだ5つの簡単な動きで 内臓と繋がる経絡を活性化する。5つの動きで体が360度回れる! 二胡、古琴、馬頭琴などの中国の古典音楽に合わせて、深く呼吸し、心身のバランスを整える大切な時間を一緒に過ごしましょうか? 体が柔らかくなりたい方、身近な中医学を学んでみたい方、体の...


子供の熱に清熱解表ー秋の不調にかっさ法 その二
前回に引き続き、今日子供の子供の熱に清熱解表のため 簡単のかっさ法を紹介します。 せきこんこんな子供に腕の内側の真ん中のラインを沿って、手首から肘の内側へをかっさしていい。6歳以下の子供なら、かっさの道具を使わなくて、母の手でかっさの代わりに撫でる方がいいです。およそ20...