ストレスから病気になる3つステップ
ストレスから病気になる3つの段階があります。 ① 警告期 「あ〜!疲れたぁ〜」、「体調が悪いなぁ〜」、「面倒臭い!」、「ついていけない!」というような体から発信されている危険サインです。 そうすると体からいやいや反応がでます。...
益気袪湿にさくらんぼ
日本といえば、桜と全世界の人からイメージをされていることが多いです。綺麗なお花だけではなく、瑞々しい、甘いさくらんぼも有名ですが、「益気袪湿」という薬効性があることがあまり知られていません。 気の作用があってはじめて血が生理的な働きができる。気が足りないと血液の巡りも悪くな...
漢方の先生と西洋の先生に聞くことの違いは?
病院に行くといつも先生から聞かれることより、先に自分は言いますね。 大体:熱は何度?血圧はどのぐらい?どこが痛い? すでに病気になった時のことでした。 でも、漢方の先生の所に行くと先生からいろんなことを聞かれます。 初めて漢方の先生に聞かれ、「へぇ?これも聞かれるの?どう答...
小満にネバネバ味噌汁
中医学の考えは、夏という季節は五臓六腑の「心」に相当する。5月5日立夏から「心の養生」を特に大事です。 「心」は人間の「神気」を内蔵し、五臓六腑を統括する大切な役割をしています。夏の養生は「養心」です。 養心すれば、ストレスを解消でき、ストレスからくる様々な病気、不調な症状...
ストレスになりやすい人はどんな性格の人?
現代人はスピードに追われ、ますますストレスが溜まる環境になります。このストレスは一体なんですか?と聞くと中医学から見れば、ただの心と体の歪みが発生したことです。つまり考えすぎることや体と心の軸が亡くなるところでしょう。 ストレスになる原因は大きく分けると3つがあります。...
誰でも体を守る三つの「門」がある
昨夜よく眠れましたか?いつも朝起きる時「あ〜スッキリ」「さぁ〜新しい1日を楽しもう」と思いますか? 気持ちよく起きれることがとっても大事です。質がいい睡眠ができたら、体の底から元気!太陽なような笑顔が溢れる朝になる! 実は不眠の方が意外多い。薬を頼らないで、ツボを刺激したら...
身近な薬膳ーヌルヌル芋イカ炒め
薬膳って、高いものより、身近なもの、旬のものを使って、ご自分の体に合うものが自分の薬膳でしょう。 今の時期、湿気が多くなって、気温が高くなっています。湿気が二つがあります。一つは外湿、つまり、今の天気による湿、もう一つは湿は体内に溜め込んでいるものです。 #家庭薬膳イカ芋湿...
目ヤニが多いのはなぜですか?
朝が起きた時だけではなく、昼間になんとなく「あっ、先ほど拭いだのに、また目ヤニがある!」 皆様こんなご経験はございますか? そんな症状には結膜炎など目の病気を除く、肝熱、肝火上炎や体内の湿が絡んでいる可能性があります!!...
どうして背中を温めるのは今が大事?
中国に「夏天開背 人活百歳」という方があります。意味は夏におよそ4月ー8月の間背中を常にケアしたら、100歳までいけるのです。 なぜ背中を常に温める方がいいかというと普段疲れたら、直ぐ背中が重いなと思うでしょう。 風邪をひいたなぁと思うと背中から寒気が覆われている感じでしょ...
夏の不眠にくるみの殻が出番
もう夏だ!植物もぐんぐん伸び始めています。葉っぱも1日だとひとまわりが大きくなった気がしませんか? この活発な夏に日照時間が長くなって、ついつい夜更かししがちですね。ある人達は寝たくないではないが、なかなか寝づきが悪いことに悩んでいます。長い夜に不眠に苦しんでいる方に朗報が...