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夏至時期の養生

夏至です。

日の出が早く、日の入りが遅いので、太陽のパワーを体いっぱいに感じます。一年中のうちに昼がもっとも長くなることです。

この時期、太陽光を感じたいところですが、日本では広範囲で梅雨のシーズン真っ最中。太陽のパワーよりも、梅雨のジメジメのほうが気になりますよ。

雨の日が続くと、室内で過ごす時間が長くなるので、体を動かす機会がどうしても少なくなりがちに。すると、体がだるくなったり、気分が落ち込みやすくなったり。また、湿度が高いせいで、何となく呼吸がしづらいなんてことも。

夏至の時期は、体の過剰な湿気を取り除くのは今時期の養生です。

今から体の過剰な湿気を上手に取り除くと梅雨明けにやってくる陽射しが強い日々を爽やかに、健やかに、夏バテすることなく、過ごせるとされています。子供や年寄り、男女問わずに好かれている「よもぎ温補セラピー」はますますやくたつにきた。「冬より夏のよもぎ温補セラピーがきいてる、冬が寒くなると着ることができるから、夏の冷えた体を一気に温かくしてくれて、冷えたところだけ、背中、お腹、足と脚、特に女性のお尻もぽっかぽかしてくれて、ワンポイントですが、全身を温まってくることが不思議なパワーがあって、好き!」と言ってくれたことです。

夏バテがないように、冬の冷えをないように、事前予防しておいたほうがいいです。

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