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陽から陰季節への身体ケアー喉からきた風邪?鼻から来た風邪?



秋の特徴として、「食欲の秋」ですね。でも、どんな時、何を食べればいいですかが健康ケアとかなり繋がりが大きいです。

漢方では、人間の内臓全般を「五臓(肝・心・脾・肺・腎)」「六腑(胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦)」と言い表します。「五臓」はお互いに影響を及ぼしあっており、「五臓」と「六腑」は表裏一体の関係にあるとされています。「五臓」で消化機能を表すのは「脾」です。「脾」は湿度(水分)を嫌い、乾燥を好む性質があります。そのため、湿度が高い夏には消化機能が低下してしまうと漢方では考えます。秋になると外部環境だけでなく臓器も乾燥して、消化機能が活動しやすい状態になります。だから食欲が増すのです。 秋バテの症状は大人と子供共通することが多いのは「喉の不調、咳と鼻水、鼻詰まり」です。


「食欲の秋」に食べすぎると「胃腸からきた風邪」になりやすい、寒暖差による背中を冷えると「鼻からきたかぜ」が多いです。


だから、健康教訓も言われるように、「腹八分」は健康の一つの秘密です。朝晩の冷えと動くと汗を出て、しっかり汗を拭いてから外に行く方がいい、あるいはもう一枚洋服を加減しやすいように持ちましょう。

日々の背中かっさをすれば、巡りが良くなり、風邪予防の一つ手です。気軽に母の手当てとしていかがでしょうか? 病気になった心配よりいいと思いませんか?


「背中かっさ」体験会は随時開催するので、ご興味がある方なら、連絡してくださいね。


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