カサつく手先のケア方法
最近ある雑誌の方から聞かれ、愛かっさは「カサつく手先のケア」について何かいい方法がありますか?
私のかさつく手先のケア方法は「ハンド経絡かっさ」です。
「手先はカサカサしている、潤いが感じられない、念入りに手のケアしてもすごに手の甘皮が硬くなって、血色がない、弾力がない、一気に老け込んだ印象になってしまいます」こんな乾燥時期に手先の悩み多いです。
それはなぜですか?気温が低下による「水分不足」がありますが、実は体の末梢である手の流れがよくないと思いませんか?
東洋医学によるとハンドにある6本経絡が流れていて、体の五臓六腑がハンドに投影されている反射区があります。ハンドの刮痧(かっさ)をすることにより、すべての経絡を活性化させ、ツボや反射区の刺激することになります。かっさは表面だけのケアではないので、気血水のエネルギーの通り道ー経絡までアプローチをしています。5分ぐらいのハンド経絡かっさでハンドが柔らかくなって、動きがスムーズになり、元であるべきピンク色の手に戻り、首肩まで稼動範囲が違い、体全体ぽっかぽかになります。ハンドのスキンのケアはもちろん、五臓六腑までケアと陰陽のバランスを整えてくれるんだよ。
家族や大切な方と一緒にハンドかっさをし合えば、ハンドのカサつく改善と信頼の絆づくりに一石二鳥!
こんなに簡単なハンドのケア方法を試してみませんか?
愛かっさのかっさスクールは随時「ハンドかっさ講習」を開催していますが、茨城、山梨、埼玉、神奈川、小田原、東京、静岡。。なども開催しています。ご近所の方は学びや体験したかったら、ぜひ問い合わせくださいね。
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一日中男女ともかかわらず体の部位を見ることが一番多いのはハンドですよ。しっかりケアをしましょうね。