あなたのおへそはどんな形?おへそからわかる体調!
おへそは体のツボです。学名は「神闕しんけつ」です。
「神」は計り知れないほど効果のある重要な場所。宿る場所。胎児が唯一栄養を吸収する大切なところ お母さんと繋がり、血液を通して英熊野エネルギーをもらっていたところです。
「闕」とは宮殿にある門のこと。母体から来る生命維持の元になる元神が通る門であると言われています。
西洋医学ではおへそは自律神経の密集地帯と言われています。
昔、お母さんに「おへそは触っちやいけない」と言われたことがありますか?
実はおへそを触ることは効果がありすぎからかも。おへそはツボですが、鍼をしてもいけないツボです。刺激するなら、お灸しかできないと代々と言われています。
どうしておへそにお灸がいいですか?
おへその下に筋肉や脂肪組織があまり無いです。おへそは腹壁の最後の閉じる場所、皮膚が薄くて、血管が豊富で、とても敏感な場所です。体の他のところ比べると冷えやすい場所です。おへそが冷えると体がいろんなことが反応ができます。生理痛、子宮の血行が巡れなく、妊娠しにくくなるなど。だからおへそを常に温かさを守ってあげることが自分の体のケアになります。自分の子宮をよくケアすると家族も喜ばれるよ!
ケアといっても、皮膚が薄いおへそにお灸をすると火傷の恐れがあります。煙があって、ご家族からの文句が絶えません。生理が来てからケアするよというより、日々ケアすれば、生理痛を避けられるようになりますから。子宮癌は子宮寒という言い方もあります。子宮を温暖化をしましょう。自分のため、未来のためにも!
気軽・身軽・手軽できる「よもぎ温補セラピー」をおすすめです。お灸のようにお灸では無い、煙がない、臭わない、火傷しないから、知っている知ってるぞと密かにブームになっています。学ぶ人が増えています。やはり、冷えが万病の元と怖さが解っているから。一人学びできたら、いつでも家族のみんなに温めるから、コロナ禍の今もストレス解消としてほんわりと温かさで癒している人も増えています。
さて、今日、おへその形から自分の体調をみましょう。 中医学診断方法は「望・聞・問・切」があります。お腹の触る・観ることにより体の診断する方法もあります。 これは「腹診」と言います。
おへその形から体の状態がわかることです。
1。おへそが小さい
このような方はおそらくいつも疲れやすい、体が弱いということが多いです。
2。おへそが凹みが深い
このような方はおそらく肥満があって、むくみ傾向があるでしょう。
3。おへそが外へ凸っている
このような方はおそらくお腹が張りやすいでしょう。
4。おへそは左に偏り
このような方はおそらく胃腸機能が弱いでしょう。
5。おへそは右に偏り
このような方はおそらく肩こりやすく、血行のめぐりが良いと言えなく、気持ちも落ち込みしやすい方でしょう。
あなたのおへそはどんな形?気になる方の相談はいつでも どうぞ!
冷えが万病の元 *よもぎ温補セラピー*は皆の体と心をほんわりとさせますので、お勧めします!
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