ストレスから病気になる3つステップ
ストレスから病気になる3つの段階があります。
① 警告期
「あ〜!疲れたぁ〜」、「体調が悪いなぁ〜」、「面倒臭い!」、「ついていけない!」というような体から発信されている危険サインです。
そうすると体からいやいや反応がでます。
*血圧が上がったり、下がったりしてみせてくれます。
*依頼やしたり、異様に肩が凝るようになります。
*忘れ物やミスが多くなったりすること。
② 抵抗期
ストレスの改善をしないと体が反発や抵抗することになる時期に入ります。疲労感が逆に興奮に変わったり、脱力感に陥ち足りになります。
この時期によくあること:
*血圧の変化は本格化になり、血糖の変化も乱れになります。
*胃や心臓に不調が現れます。
*仕事を抱え込んだり、「頑張るぞっ!」と思い、意外に仕事を休まなくなる。
③ 疲れきった時期
「もういいっ!」と疲れきり、本当の病気に進行していく時期です。
長い間に我慢し切った疲れがつい以下の現象になります。
*自分の力ではどうにもならなくなる
*集中力がなくなり、物忘れが酷くなる
*やる気が起きなくなる。
*体の不調はあっちこちでてくる。
解決に期待するツボ
① 百会
場所:頭のてっぺん、左右の耳の先端を結んだ線と眉間を後ろに下がった線が交差するところです。
② 太衝
足の甲で、足指の第一の骨と第二の骨の交わるところの前の窪みにあるところです。
効能:気が頭に昇り、怒りっぽくなったり、イライラする症状に効くツボです。
ストレスによる心が疲れたのツボ
③ 内関
場所:てのひら側の手首のシワの中東から肘に向かって指幅3本分のところです。
④ 労宮
場所:てのひらのほぼ中央にある窪みがあるところです。
ストレスによる胃腸が痛い時に使えるツボ
緊張やストレスの予防に手軽にできるかっさ法を使って、ツボを刺激してね。