芒種時期のケア
今日 芒種
穀物や稲や麦など穂の出る穀物の種をまく季節ということから、芒種と言われています。
次第に梅雨めいて、雨の季節に入ります。
天気もジメジメしやすくなって、気持ちも落ち込むことも増えてくる時期です。
お互いお話を聞いたり、辛い時、ケアしあったりの時期になれば、心と体のジメジメをスッキリなれるでしょう!
この時期に一番モヤモヤしやすい時期、なぜかというと身体の水分が溜まっている、流れがよくないのは原因になっています。
脚のむくみにいいツボを紹介します。
①足三里
ひざの外側、指3本分ほど下がった場所で、筋肉が盛り上がるポイントにあるツボ。
足の疲れを取り、冷え性を改善。胃腸の疲れをやわらげるともいわれ、下半身むくみの対策に。
②委中
ひざ裏の中央上側にあるくぼみで、リンパ節にも近い場所にあるツボ。
かっさでほぐすことで、ふくらはぎに余分な老廃物がたまらないよう、流れを良くする働きに期待が。
③承山
ひざ裏からくるぶしまでの中間点と、ふくらはぎの中心ラインとの交点で、押すと少し痛みを感じる場所。
腎臓に働きかけるといわれるツボで、脚全体のむくみや疲れにアプローチ。
④太谿
内側くるぶしのすぐ後ろで、少しへこんだ部分。
代謝を促して体内の水分バランスを整える作用があるといわれ、足のむくみを感じた際には必ず押したいツボ。足首もすっきり。
脚が重いなぁとおもう方は害がないので、なんか方法でケアをしてくださいね。
とってもスッキリしないなら、ぜひ愛かっさに来てね。