かっさを学んだ人はどうして体の変化が続かない?

最終更新: 2022年1月26日

コロナ禍 自分の体と家族の健康はいかに大切したい人が増えています。その中にコロナに心配で 中国伝統知識と技を学びにきている方が初めて愛かっさの手技に出会って、体験したら感動しました。すぐ学びました。自分の健康にすごい熱意だなぁと思いました。
 

けれどもそれからなかなか体の変化がないともう一度きました。状況はまた頭痛薬と不眠薬を手に入れ戻りました。薬って、効き目早いですね。。。胃にやられて、またもう一度教えてほしいと言われました。

このように「頭痛なら、ずぐ薬で痛み止め!」つまり表面にでている症状を止めるのは「標治」と言います。標治より根本的治る方が「根治」をおすすめです。
 

 
「最初何日間に頭かっさと顔かっさをしてから寝つきも変わりまして、しっかり睡眠が取れてからかなぁ肩も楽になりました。良くなったら、やるのが忘れて、仕事で疲れると真面目にやれなくなりました。段々症状がひどくて、また薬を使いました。」と語りました。

一人暮らし、お仕事もあり、本当によく頑張っています。私たちは一つの「手入れ」をお勧めしました。

「お手入れ」というのは大事なものを大事に扱うため、とても必要な行為です。

お寺の庭では、「手入れ」は欠かせません。草を抜き、石畳を掃き、景観が変わらないよう日々整えています。

またピアノやバイオリンを仕事とする人は調律やメンテナンスを忘れません。料理人は大切だからこそ、包丁の手入れを怠ることがありません。同様に自分の体、家族の体も常に手入れも必要なものです。習慣にすれば、きっと変わりがあります。

あなたの家族とご自分の体へのお手入れに 愛かっさの伝統手技と確かな知識は力になる!

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