今日の午後大阪の生徒から悩み相談があります。
「先生、図書館から東洋医学の本をいっぱい借りてきまして、読んだや、文字が読めるが意味がわからへん」
東洋医学は暮らしの哲学、予防医学というより、体の五臓六腑のお互い助け合い医学という方がもっと正しいとおもいます。弱い臓器を捨てるのではなく、助け合いしながら、最善の巡りを果たすように。
東洋医学は生活の一部と思いますが、東洋医学文化に馴染めない人にどうすれば暮らしと密着感じるか？暮らしとの関係がどうわかってもらえるか？この関係がわかったら、ピカッとなるかなぁ〜！
東洋医学の壁を乗り越えるため、ZOOMオンライン「実用東洋医学基礎」レッスンを開催することに決まりました。リアルに対面式ではないですが、オンラインなら顔も見れますので、交通費も節約できるし、やってみる価値がありますね。
伝えることは学ぶこと！知識でもなく、やり方も一つ学ぶチャンス、考えるチャンスですね。
心を込めて感謝！